ヒーリングや瞑想の有効性が示された​、科学的エビデンスのご紹介

佐竹真理子のヒーリングでは、潜在意識を変革し、不必要な過去を手放し、皆様を高い波動で満たします。
それにより、皆様の健康や人生を好転させるよう促します(佐竹真理子のセッションの詳細はこちら)。

このページでは、高い波動で自ら​を満たすことで、エネルギーが向上し、​健康や人生の質が向上することが示された、いくつかの実験をご紹介いたします。

<実験①ー高波動の感情が健康と人生を好転させるー>

2016年冬、ワシントン州タコマで開かれたジョー・ディスペンサ氏によるワークショップにて行われた、高波動の感情(愛、喜び、感謝など)が免疫系にどのような影響を及ぼすかについての実験。4日間のワークショップの初日と最終日に参加者117人の唾液サンプルを採取し、唾液腺免疫グロブリンA(SIga)と呼ばれるタンパク質マーカーを計測した。ワー​7​クショップの内容は、高波動の感情を9 ~10分キープするエクササイズを1日3回毎日行ったものである。

さて、Slgaは健全な免疫機能や体内防御システムを担う基本的タンパク質の1つであり、その強さはインフルエンザの予防接種や免疫効能促進剤にも勝る、体内最大の防御システムである。人間のストレスレベルが上がる(これに連動してコルチゾールなどのストレスホルモン分泌が増加する)と、SIgaのレベルが下がる。すると、このタンパク質を作る遺伝子は免疫系の発現を下方修正する。

結果は、SIgaレベルが平均49.5%上昇した。SIgaの正常値は37~87mg/dlだが、ワークショップ終了時には100mg/dlを超えた人もいた。

ほんの数日間高波動の感情で体を満たしただけで、体が新しい環境にいると受け止め、結果として新しい遺伝子に信号を送り、遺伝子発現を変えることが出来た(この場合は免疫系のタンパク質発現)。これが意味することは、もしかすると体を癒すのに薬や何かを外部から投与する必要はないかもしれないということだ。愛、喜び、感謝などといったシンプルな心理状況を10分程度キープすることを毎日続ければ、健康も人生も著しい後天的変化を見せるだろう。

<実験②ー高波動の感情がエネルギー量を増やし、エネルギーの位置を整える>

以下の画像は、ジョー・ディスペンサ氏の上級ワークショップ開始前と開始後の参加者エネルギー量とエネルギーセンター(エネルギーを出し入れする場所)の位置をGDV(ガス放電視覚化装置)を用いて測定したものである。ワークショップでは、全てを手放し、体に秩序と調和をもたらすための瞑想を行い、高波動の感情で参加者の身体を満たした。ワークショップに数日間参加した結果、参加者のエネルギー量が増加し、エネルギーの位置が中央に整ったことが分かった。

<実験③ー不要な過去を手放すことでエネルギー量が増加する>

ジョー・ディスペンサ氏の上級ワークショップ参加者が周囲の人々やもの、過去から現在までの現実との繋がりを断つ時、周囲からエネルギーを取り込んで自らを取り巻く電磁波を形成する。これが起きると、室内のエネルギーは低下する。図の赤い線はワークショップ開催前日である水曜日、誰もいない会場で測定された初期値を表す。青い線はワークショップ初日の木曜日の数値であり、微かにエネルギー量が減っていることがわかる。緑の線、茶色の線はそれぞれ2日目、3日目の数値である。ワークショップ終盤になると、参加者たちが古い現実との繋がりを断ち切ることが出来るようになり、室内の総エネルギーは増加している。この時点で、彼らは室内のエネルギーを消費する代わりに、室内にエネルギーを放出するようになる。

引用文献 ジョー・ディスペンザ.『超自然になるーどうやって通常を超える能力を目覚めさせるか』.ナチュラルスピリット.2020